特許

J-GLOBAL ID：200903099266146401

脱水汚泥の破砕装置

発明者： 香河 康裕 ,  豊臣 英延
出願人/特許権者： 住吉重工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-044020
公開番号（公開出願番号）：特開平9-206795
出願日： 1996年02月07日
公開日（公表日）： 1997年08月12日
要約：

【要約】【目的】 簡単な装置を使用して掘削土を容易に破砕する。【構成】 ホッパー1の下部に連設された縦型筒体2の内部に、破砕物通過用開口部3および平坦な上面を有する上部材料支承板4が固定され、前記上部材料支承板4の上部に、前記破砕物通過用開口部3に対して脱水汚泥を供給する供給装置5が設けられ、前記上部材料支承板4の下方において、これと平行に間隔をおいて駆動装置6により縦軸を中心として回転される下部材料支承板7が回転自在に設けられ、かつ前記上部材料支承板4と下部材料支承板7との間において、前記縦型筒体2に固定された駆動装置8により回転される回動破砕部材9が設けられている。

請求項（抜粋）：

ホッパー1の下部に連設された縦型筒体2の内部に、破砕物通過用開口部3および平坦な上面を有する上部材料支承板4が固定され、前記上部材料支承板4の上部に、前記破砕物通過用開口部3に対して脱水汚泥を供給する供給装置5が設けられ、前記上部材料支承板4の下方においてこれと平行に間隔をおいて、駆動装置6により縦軸を中心として回転される下部材料支承板7が回転自在に設けられ、かつ前記上部材料支承板4と下部材料支承板7との間において、前記縦型筒体2に固定された駆動装置8により回転される回動破砕部材9が設けられている脱水汚泥の破砕装置。

IPC (3件)：

C02F 11/00 ,  B02C 13/02 ,  B02C 19/12

FI (3件)：

C02F 11/00 A ,  B02C 13/02 Z ,  B02C 19/12 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 建設汚泥の処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-106203   出願人：住吉重工業株式会社, 豊臣英延
• 建設汚泥の改良装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-107464   出願人：住吉重工業株式会社, 豊臣英延
• 掘削物の破砕装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-209387   出願人：住吉重工業株式会社, 豊臣英延