特許
J-GLOBAL ID:200903099268047184

指針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-299055
公開番号(公開出願番号):特開平10-142007
出願日: 1996年11月11日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 発光指針用光源の配置構成に工夫を凝らすことにより、簡単な構成にて、湾曲状目盛りパターンを有するパターン表示板への発光指針用光源の光の漏れを防止しつつ、発光指針及びパターン表示板の時間差発光による斬新な視認性を確保するようにした指針装置を提供する。【解決手段】 冷陰極管20bを有する目盛り板用光源20は、目盛り板10の裏面側にケーシング30内に配設されている。冷陰極管63及び導光板64を遮光用ケーシング60a内に収容した発光指針用光源60は、目盛り板10の裏面側にてケーシング30内に配設されている。冷陰極管20bは、冷陰極管63の点灯後に点灯される。
請求項(抜粋):
湾曲状目盛りパターン(12、13)を有するパターン表示板(10)と、このパターン表示板の表面に沿い回動して前記目盛りパターン上にて発光により指示する発光指針(50、70)と、前記パターン表示板の裏面側に配置されて点灯により前記目盛りパターンを通し光を透過させるパターン表示板用光源(20)と、前記パターン表示板の裏面側に配置されてこのパターン表示板を介し前記発光指針にその回動中心部(51a)から点灯により光を入射する発光指針用光源(60、110、120)と、この発光指針用光源の光を前記パターン表示板から遮光する遮光手段(60a、110a、120a)と、前記発光指針用光源を点灯させた後に前記パターン表示板用光源を点灯させるように当該両光源を遅延制御する制御手段(100)とを備えて指針装置。
IPC (2件):
G01D 11/28 ,  G12B 11/02
FI (3件):
G01D 11/28 B ,  G01D 11/28 L ,  G12B 11/02 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 指示計器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-113915   出願人:日本精機株式会社
  • 計器の指針装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-008888   出願人:矢崎総業株式会社
  • 特公平8-014500

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