特許
J-GLOBAL ID:200903099270661876

カラーファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102617
公開番号(公開出願番号):特開平7-312693
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 相手先が白黒ファクシミリ装置である場合に、オペレータが自己の希望に応じて送信を中断するか白黒通信するかを選択する。【構成】 パネル22から送信指示と共に通信モードの選択指示が入力されると、CPU12では通信モードの選択指示に応じて回線接続前にカラー送信するか白黒送信するかを選択し、回線接続後に通信手順信号を介して入手した情報に基づいて相手先が白黒ファクシミリ装置であるかカラーファクシミリ装置であるかを判別する。CPU12ではカラー送信を選択し、相手先が白黒ファクシミリ装置であることが判明した場合は所定の選択情報(オペレータの意思を反映したもの)に基づいて送信を中断するか白黒通信するかを選択すると共に選択結果に応じて送信を中断し又は白黒通信を実行する。
請求項(抜粋):
オペレータが各種指示を入力する入力手段と、前記入力手段から入力された通信モードの選択指示に基づいて回線接続前にカラー送信するか白黒送信するかを選択する通信選択手段と、回線接続後に通信手順信号を介して入手した情報に基づいて相手先が白黒ファクシミリ装置であるかカラーファクシミリ装置であるかを判別する判別手段と、前記通信選択手段によりカラー送信が選択され且つ前記判別手段により相手先が白黒ファクシミリ装置であると判別された場合は所定の選択情報に基づいて送信を中断するか白黒通信するかを選択する選択手段と、前記選択手段の選択結果に応じて送信を中断し又は白黒通信を実行する制御手段と、を有するカラーファクシミリ装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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