特許
J-GLOBAL ID:200903099271876035
マルチジョブ機能付き複写装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354606
公開番号(公開出願番号):特開平10-186960
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】予約設定モードに移行するときは必ず特定キーを押下しなければならなく、操作が非常に煩わしかった。【解決手段】複写機本体1のCPU401は原稿仕切爪センサ216でRDF200に載置された搬送される原稿を検出しているときに、原稿セット検知センサ236でADF230に載置された原稿を検出したのを原稿給送装置2のCPU241を介して確認したときに、モード記憶部431に自動で予約設定モ-ドに移行する機能が設定されているかを確認し、設定されているときは予約設定モードに移行するよう操作制御部のCPU601に指示する。CPU601は予約設定モードに移行し、表示部550の表示を予約設定モード画面に切換える。
請求項(抜粋):
第1の原稿給送装置と第2の原稿給送装置と予約設定モード移行手段及び複写モード設定手段を有するマルチジョブ機能付き複写装置であって、第1の原稿給送装置は第1の原稿載置台と第1の原稿搬送手段と原稿排紙手段とを有し、第1の原稿載置台は読取る原稿を載置し、第1の原稿搬送手段は第1の原稿載置台に載置された原稿を画像読取部に順次搬送し、原稿排紙手段は読み取られた原稿を第1の原稿載置台に排紙する少なくとも1つの第1の原稿排紙路と、読み取られた原稿を原稿排紙トレイに排紙する少なくとも1つの第2の原稿排紙路と、第1の原稿排紙路と第2の原稿排紙路を切り換える排紙切換手段とを有し、第2の原稿給送装置は第2の原稿載置台と第2の原稿搬送手段とを有し、第2の原稿載置台は読取る原稿を載置し、第2の原稿搬送手段は第2の原稿載置台に載置された原稿を第1の原稿給送装置の第1の原稿搬送手段に送り、予約設定モード移行手段は第1の原稿載置台に載置された原稿を検出しているときに第2の原稿載置台に原稿が載置されたのを検出した場合には予約設定モードに移行することを指示し、複写モード設定手段は第1の原稿載置台に載置された原稿の複写モードと第2の原稿載置台に載置された原稿の複写モードをそれぞれ設定し、予約設定モード移行手段から予約設定モードに移行することを指示されたときは予約設定モードに移行し、特定キーを押下することなく第2の原稿載置台に載置した原稿に対する複写モードを予約設定することを特徴とするマルチジョブ機能付き複写装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 378
, G03G 15/00 107
FI (2件):
G03G 21/00 378
, G03G 15/00 107
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