特許
J-GLOBAL ID:200903099272449963
板ガラスの切断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365273
公開番号(公開出願番号):特開2001-179592
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 切断寸法精度が高く、且つ切断処理能力が高い板ガラスの切断装置を提供する。【解決手段】 本発明の板ガラスの切断装置は、大板ガラス2を略水平に保持して一方向に搬送する移動台11と、移動台11の搬送方向と直交する方向に複数の切断砥石車13が所定間隔で取り付けられ移動台11により搬送される大板ガラス2を切断する前段の回転軸16、17と、前段の回転軸16、17により切断された大板ガラス2を水平に所定角度転回させる転回機構18と、移動台11の搬送方向と直交する方向に複数の切断砥石車13が所定間隔で取り付けられ転回機構18によって所定角度転回された後に移動台11により搬送される大板ガラス2を切断する後段の回転軸19、20とを備え、大板ガラス2を所定の寸法に切断することを特徴とする。
請求項(抜粋):
大板ガラスを略水平に保持して一方向に搬送する移動台と、該移動台の搬送方向と直交する方向に複数の切断砥石車が所定間隔で取り付けられ該移動台により搬送される前記大板ガラスを切断する前段の回転軸と、該前段の回転軸により切断された前記大板ガラスを水平に所定角度転回させる転回機構と、前記移動台の搬送方向と直交する方向に複数の切断砥石車が所定間隔で取り付けられ転回機構によって所定角度転回された後に移動台により搬送される前記大板ガラスを切断する後段の回転軸とを備え、前記大板ガラスを所定の寸法に切断する板ガラスの切断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B24B 27/06 J
, B28D 5/00 Z
Fターム (17件):
3C058AA03
, 3C058AA18
, 3C058AB01
, 3C058AB03
, 3C058AB09
, 3C058BC01
, 3C058CA06
, 3C058CB03
, 3C058CB04
, 3C069AA01
, 3C069BA04
, 3C069BB04
, 3C069CA11
, 3C069CB02
, 3C069CB03
, 3C069EA01
, 3C069EA02
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