特許
J-GLOBAL ID:200903099273065859
分散制御システムのモータ加減速制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296726
公開番号(公開出願番号):特開2001-119996
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、高速演算の可能なCPUを用いることなく、精度よく加減速制御を実行できる分散制御システムのモータ加減速制御方法を提供する。【解決手段】 ホスト制御装置1とモータ12を駆動制御するモータ制御装置5との間をシリアル通信バス13にて結合した分散制御システムのモータ加減速制御方法において、モータ12の起動パルス速度と運転パルス速度と加減速時間とから演算される加減速処理移行時間用の中間演算値の程度に応じて、線形演算式の解又は線形演算式から演算方法を選別して次回加減速処理移行時間である加減速中パルス速度の演算を実行し、演算した加減速中パルス速度により前記モータ12の加減速処理を実行することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
ホスト制御装置とモータを駆動制御するモータ制御装置との間をシリアル通信にて結合した分散制御システムのモータ加減速制御方法において、起動パルス速度と運転パルス速度と加減速時間とから演算される加減速処理移行時間用の中間演算値の程度に応じて、線形演算式の解又は線形演算式から演算方法を選別して次回加減速処理移行時間である加減速中パルス速度の演算を実行し、演算した加減速中パルス速度によりモータの加減速処理を実行することを特徴とする分散制御システムのモータ加減速制御方法。
IPC (3件):
H02P 8/14
, G05D 13/62
, H02P 8/00
FI (3件):
G05D 13/62 V
, H02P 8/00 304 A
, H02P 8/00 Q
Fターム (14件):
5H313BB01
, 5H313BB20
, 5H313DD02
, 5H313EE10
, 5H313GG02
, 5H313GG14
, 5H313MM12
, 5H313NN03
, 5H313PP08
, 5H580BB06
, 5H580BB09
, 5H580FA14
, 5H580FA24
, 5H580GG04
引用特許: