特許
J-GLOBAL ID:200903099277591199

可燃性ガス濃度制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-013446
公開番号(公開出願番号):特開平9-211188
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 原子炉運転中もオンラインメンテナンスが可能で、点検期間に制約を受けない可燃性ガス濃度制御装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る可燃性ガス濃度制御装置は、分岐された2系統の端部が2基の原子炉格納容器12のドライウェル13に接続され、各々隔離弁21を経てヘッダー2を介して3系統に分岐され、各々切替弁23を途中に有する吸込ライン15と、この吸込ライン15の3系統の他端に接続され水素と酸素を再結合させる3系統の再結合装置20と、この3系統の再結合装置20に端部が接続され各々切替弁23と逆止弁24を経てヘッダー3を介して2系統に分離され、各々隔離弁22を途中に有して2系統の他端を前記原子炉格納容器12のサプレッションチェンバ14に接続される戻りライン16とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
分岐された2系統の端部が2基の原子炉格納容器のドライウェルに接続され、各々隔離弁を経てヘッダーを介して3系統に分岐され、各々切替弁を途中に有する吸込ラインと、この吸込ラインの3系統の他端に接続され水素と酸素を再結合させる3系統の再結合装置と、この3系統の再結合装置に端部が接続され各々切替弁と逆止弁を経てヘッダーを介して2系統に分離され、各々隔離弁を途中に有して2系統の他端を前記原子炉格納容器のサプレッションチェンバに接続される戻りラインとを有することを特徴とする可燃性ガス濃度制御装置。
IPC (4件):
G21D 3/08 ,  G21F 9/02 ,  G21F 9/02 ZAB ,  G21F 9/02 541
FI (4件):
G21D 3/08 F ,  G21F 9/02 B ,  G21F 9/02 ZAB ,  G21F 9/02 541 Z

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