特許
J-GLOBAL ID:200903099277847916

複数の無線通信伝送方式を選択的に使用可能にする通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336304
公開番号(公開出願番号):特開平9-186736
出願日: 1996年12月02日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 一の制御装置で相互に異なる無線通信伝送方式を有する複数の無線通信装備の中から所望の無線通信伝送方式の無線通信装備を選択的に使用できるシステム。【解決手段】 相互に異なる無線通信伝送方式を有する複数の装置(90)から,使用する一の装置を使用可能にするマイクロプロセッサ(10)と;複数のソフトウェアを記憶しており,それらのソフトウェアの中からマイクロプロセッサにより使用可能にされた装置を正常に動作させるソフトウェアを出力する記憶装置(70)と;記憶装置が出力するソフトウェアが入力されて,データを交換用の通信用信号を出力する制御装置(60)と; マイクロプロセッサにより使用可能にされた装置のみに通信径路が形成されるように該当装置を選択する選択部(80)と; マイクロプロセッサにより使用可能にされ,選択部により選択されたデータの伝送が可能な無線通信部(90)とから構成される。
請求項(抜粋):
複数の無線通信伝送方式を選択的に使用可能にする通信システムにおいて:相互に異なる無線通信伝送方式を有する複数の装置のうち,使用しようとする一つの装置を使用可能にするマイクロプロセッサと;複数のソフトウェアを記憶しており,前記ソフトウェアの中から前記マイクロプロセッサにより使用可能にされた装置を正常に動作させるソフトウェアを出力する記憶装置と;前記記憶装置が出力するソフトウェアが入力されて,データを交換するための通信用信号を出力する制御装置と;相互に異なる無線通信伝送方式を有する複数の装置のうち,前記マイクロプロセッサにより使用可能にされた装置のみに通信径路が形成されるように該当装置を選択する選択部と;相互に異なる無線通信伝送方式を有しており,前記マイクロプロセッサにより使用可能にされ前記選択部により選択されたデータの伝送が可能な無線通信部と;から成ることを特徴とする,複数の無線通信伝送方式を選択的に使用するための通信システム。
IPC (3件):
H04L 29/04 ,  H04B 7/00 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L 13/00 303 B ,  H04B 7/00 ,  H04L 13/00 305 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る