特許
J-GLOBAL ID:200903099278361480

ナースコールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090382
公開番号(公開出願番号):特開2003-289394
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】ベッドサイドにおける看護記録の転記作業を軽減し、またナースコール装置を使って看護情報を入出力するときに患者のデータ漏洩を防止する。【解決手段】病室内のベッドサイドに設置されるナースコール装置3に付随する患者用端末装置11a、11b、11cと、ナースステーション内に設置され伝送路L0、L1を介してナースコール装置3に接続され看護記録を記憶しておく看護情報端末1とを備え、患者用端末装置11a、11b、11cの画面を看護師がベッドサイドで操作することにより伝送路L0、L1、L2を利用し看護情報端末にアクセスして看護記録に記入でき、看護師だけが操作できることで患者が看護記録の改竄を行なうのを防止するための看護師が持ち歩くリモートコントローラー2およびPHS端末8a、8b、8cの1つを設けたものである。
請求項(抜粋):
病室内のベッドサイドに設置されるナースコール装置(3)に付随する患者用端末装置(11a、11b、11c)と、ナースステーション内に設置され伝送路(L0、L1、L2)を介して前記ナースコール装置に接続され看護記録を記憶しておく看護情報端末(1)とを備え、前記患者用端末装置の画面を看護師が前記ベッドサイドで操作することにより前記伝送路を利用し前記看護情報端末にアクセスして前記看護記録に記入するための前記看護師が持ち歩くリモートコントローラー(2)およびPHS端末(8a、8b、8c)の1つを設けたことを特徴とするナースコールシステム。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  A61G 12/00
FI (2件):
H04M 9/00 H ,  A61G 12/00 E
Fターム (6件):
4C341LL10 ,  5K038BB01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD21 ,  5K038EE05 ,  5K038FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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