特許
J-GLOBAL ID:200903099281673558

本質安全防爆型センサ回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001005835
公開番号(公開出願番号):WO2003-005319
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月16日
要約:
本質安全防爆型センサ回路を簡便な方式で実現する課題を解決するものであり、危険場所に配備された被測定物理量を測定するセンサ部と、非危険場所または危険場所内の耐圧防爆構造ケース内に配備された安全保持回路の構成において、前記の安全保持回路でセンサ部に接続する信号線の全てに電流制限用の抵抗を直列に接続し、かつそれぞれの抵抗をオペアンプの出力端子と負入力端子に接続する駆動用と帰還用のオペアンプ回路から構成される安全保持回路を有することを特徴とする本質安全防爆型のセンサ信号処理回路。または、前記電流制限用の抵抗の代わりにブロッキングコンデンサを用いたことを特徴とする同防爆型のセンサ信号処理回路。
請求項(抜粋):
危険場所に配備された被測定物理量を測定するセンサ部と、非危険場所または危険場所内の耐圧防爆構造ケース内に配備された安全保持回路の構成において、前記の安全保持回路でセンサ部に接続する信号線の全てに電流制限用の抵抗を直列に接続し、かつそれぞれの抵抗をオペアンプの出力端子と負入力端子に接続する駆動用と帰還用のオペアンプ回路から構成される安全保持回路を有することを特徴とする本質安全防爆型のセンサ信号処理回路。
IPC (1件):
G08C25/00
FI (1件):
G08C25/00 D

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