特許
J-GLOBAL ID:200903099284093641

腹膜透析による蛋白質の損失を防ぐ方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-583581
公開番号(公開出願番号):特表2002-530161
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】腹膜透析による蛋白質の損失を防ぐための方法と装置。排液バッグ(17)中にある使用済みPD溶液は、フィルター(21)で富蛋白質保持液部分(35)と希薄蛋白質濾過部分(37)とに分離される。その富蛋白質部分は蛋白質用バッグ(25)に供給され、そこから患者に送り込まれることになっている、ヒーターバッグ(13)中の新しいPD溶液に供給される。その希薄蛋白質部分は廃液受け器に導かれる。
請求項(抜粋):
腹膜透析による蛋白質の損失を低下させる方法であって、 使用済みPD溶液を患者から排液バッグに排液し、 排液バッグ中の前記PD溶液を富蛋白質部分の濃厚化用フィルターに通して通過させ、 その富蛋白質部分を患者に供給することになっている新しいPD溶液に供給することを特徴とする上記の方法。
IPC (3件):
A61M 1/28 ,  A61M 1/34 500 ,  B01D 61/00
FI (3件):
A61M 1/28 ,  A61M 1/34 500 ,  B01D 61/00
Fターム (16件):
4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077BB02 ,  4C077DD01 ,  4C077DD12 ,  4C077DD18 ,  4C077DD28 ,  4C077EE03 ,  4C077EE04 ,  4C077GG14 ,  4C077KK30 ,  4D006GA02 ,  4D006MB05 ,  4D006MB06 ,  4D006PB52 ,  4D006PC46

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