特許
J-GLOBAL ID:200903099284528982

面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-141352
公開番号(公開出願番号):特開平6-331984
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 導光板表面の輝度の均一な面発光装置を提供する。【構成】 裏面に光拡散透過部を有する導光板1の一辺に線光源2が配置された面発光装置において、線光源2の配置された辺の中央と端との間に設けられた点oを始点とし、線光源2から遠ざかるにつれて側辺に設けられた点pより導光板1中央側にある点qに至り、その後線光源2から遠ざかるにつれて側辺から遠ざかり、側辺に平行で点oを含む線より側辺側にある点rまで至り、その後線光源2から遠ざかるにつれて側辺に近づき、点pよりも線光源2から遠ざかった点sを終点とする軌跡をとり、かつ直線oqより導光板1中央側を通る軌跡が点oと点qの間に存在し、直線rsより側辺側を通る軌跡が点rと点sの間に存在しない曲線oqrsにより線光源2の配置された辺の導光板1の角部を区切り、その区域の光拡散透過部が、角部の頂点cに近づくにつれて面積率が大きくなる。
請求項(抜粋):
透明な導光板の一辺に線光源が配置され、導光板の裏面に光拡散透過部が形成されたエッジライト方式の面発光装置において、線光源の配置された辺の中央と端との間に設けられた点oを始点とし、線光源から遠ざかるにつれて側辺に設けられた点pより導光板中央側にある点qに至り、その後線光源から遠ざかるにつれて側辺から遠ざかり、側辺に平行で点oを含む線より側辺側にある点rまで至り、その後線光源から遠ざかるにつれて側辺に近づき、点pよりも線光源から遠ざかった点sを終点とする軌跡をとり、かつ直線oqより導光板中央側を通る軌跡が点oと点qの間に存在し、直線rsより側辺側を通る軌跡が点rと点sの間に存在しない曲線oqrsにより線光源の配置された辺の導光板の角部を区切り、曲線oqrsで区切られた区域の光拡散透過部が、角部の頂点cに近づくにつれて面積率が大きくなることを特徴とする面発光装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331

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