特許
J-GLOBAL ID:200903099288043193

自動安全ブレーカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷山 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173797
公開番号(公開出願番号):特開平8-037720
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】避雷や過負荷等によってブレーカーが遮断したとき、これを自動復帰させると共に、負荷側におけるブレーカー遮断の原因を判別し、安全の場合は継続使用し、異常負荷の場合にはブレーカーの復帰動作を停止するようにした自動安全ブレーカーを提供する。【構成】ブレーカー1の遮断又は復帰状態を検出するブレーカー検出装置2と、該ブレーカー検出装置2の信号により遮断状態の前記ブレーカー1を復帰作動するブレーカー復帰装置3と、前記ブレーカー1の最初の復帰後、所定時間内に所定回数のブレーカー遮断が起こった場合に前記ブレーカー復帰装置3の復帰機能を停止するようにしたブレーカー制御装置4とを有して成り、さらに前記ブレーカー制御装置4は、前記ブレーカー復帰装置3の最初の復帰から所定時間を過ぎた時点で初期状態にされる。
請求項(抜粋):
ブレーカー(1)の遮断又は復帰状態を検出するブレーカー検出装置(2)と、該ブレーカー検出装置(2)の信号により遮断状態の前記ブレーカー(1)を復帰作動するブレーカー復帰装置(3)と、前記ブレーカー(1)の最初の復帰後、所定時間内に所定回数のブレーカー遮断が起こった場合に前記ブレーカー復帰装置(3)の復帰機能を停止するようにしたブレーカー制御装置(4)とを有して成り、さらに前記ブレーカー制御装置(4)は、前記ブレーカー復帰装置(3)の最初の復帰から所定時間を過ぎた時点で初期状態にされることを特徴とする自動安全ブレーカー。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-186519
  • 特開平2-070221

前のページに戻る