特許
J-GLOBAL ID:200903099293597695

ぶどう粒の計数方法および房整具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 賢市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344346
公開番号(公開出願番号):特開2003-143960
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 生育期におけるぶどう房の粒数を簡単かつ能率的に計数することのできる計数方法と、そのための好適な房整具を提供する。【解決手段】 ぶどうの房1を上方から見て、房1が穂軸2を中心とする半径方向に仕切られるように、房1の左右両方方向から、左右一対の仕切り板3a,3bの一辺を房の内部へ差し込んで、房の内部に仕切り板を設けることで、仕切り板により仕切られた房の裏側の粒を隠して表側の粒数を計数し、次に、そのまま今度は、房の裏側の粒をカウントする。
請求項(抜粋):
ぶどうの房を上方から見て、房が穂軸を中心とする半径方向に仕切られるように、房の長さ方向に沿って房の内部へ仕切り板を設け、この仕切り板の片面側に表れる粒数を計数するぶどう粒の計数方法。
IPC (2件):
A01G 7/00 603 ,  A01G 17/02
FI (2件):
A01G 7/00 603 ,  A01G 17/02

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