特許

J-GLOBAL ID：200903099296743889

画像形成装置

発明者： 角田 洋 ,  鈴木 祐一郎 ,  藤沼 善隆 ,  相野谷 正幸
出願人/特許権者： 日立工機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-109127
公開番号（公開出願番号）：特開2000-305432
出願日： 1999年04月16日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】トナー排出口から廃棄すべきトナーがトナーホッパへ戻されてしまうことなく、トナー排出口から廃棄トナーを確実に排出させることが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体表面に残留したトナーを除去回収し、トナーホッパへ戻すトナー搬送路22の一部にトナー排出口を設け、該トナー排出口23aの内径Dを前記トナー搬送路22の内径dよりも大きくした画像形成装置。

請求項（抜粋）：

感光体表面に形成された静電潜像をトナー像として可視化させる現像装置と、前記現像装置に補給するトナーを収容したトナーホッパと、前記トナー像が記録材に転写された後、感光体表面に残留したトナーを除去回収する清掃装置と、前記清掃装置およびトナーホッパ間に接続され前記清掃装置によって回収されたトナーをトナーホッパへ戻すトナー搬送路と、前記トナー搬送路の一部に設けられ前記清掃装置側から戻されてくるトナーを前記トナー搬送路の外部へ排出するトナー排出口と、前記トナー排出口を選択的に開閉させる開閉部材とを備えた画像形成装置において、前記トナー排出口の内径を、前記トナー搬送路の内径よりも大きく設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 21/10 ,  G03G 15/08 507

FI (2件)：

G03G 21/00 326 ,  G03G 15/08 507 D

Fターム (9件)：

2H034CA01 ,  2H034CA04 ,  2H034CA08 ,  2H034CB01 ,  2H077AA11 ,  2H077AA37 ,  2H077AC02 ,  2H077CA19 ,  2H077GA04

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-157365   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-315211   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-171035   出願人：株式会社リコー
• 電子写真複写機のトナー回収装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-281627   出願人：富士ゼロックス株式会社

審査官引用 (4件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-171035   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-157365   出願人：株式会社リコー
• 電子写真複写機のトナー回収装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-281627   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-315211   出願人：株式会社リコー