特許
J-GLOBAL ID:200903099299062416

ラップカートン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204835
公開番号(公開出願番号):特開2001-031104
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 再びラップフィルムを引き出すべく蓋体を開いた際に、折蓋片と収納箱本体との間に挟まれていたラップフィルムの巻き戻りを防止すると共に、ラップフィルムの端部を摘み易くしてスムースな引き出しを可能にするラップカートンを提供する。【解決手段】 ロール状に巻かれたラップフィルム11を収納する収納箱本体12と、この収納箱本体12の長手方向に沿った一方の開口縁部に起伏自在に連接され、且つ先端縁部に折蓋片14が接続する蓋体15とからなるラップカートン10であって、蓋体15を閉じた際に折蓋片14によって覆われ収納箱本体12の前側面部には、斜めに突出すると共にラップフィルム密着材26が布設された舌状片24が設けられ、蓋体15を閉じた際にこの舌状片24を折蓋片14の内側面に当接させる。
請求項(抜粋):
ロール状に巻かれたラップフィルムを収納する収納箱本体と、該収納箱本体の長手方向に沿った一方の開口縁部に起伏自在に連接され、且つ先端縁部に折蓋片が接続する蓋体とからなるラップカートンであって、前記蓋体を閉じた際に前記折蓋片によって覆われる前記収納箱本体の前側面部には、斜めに突出すると共にラップフィルム密着材が布設された舌状片が設けられ、前記蓋体を閉じた際に該舌状片を前記折蓋片の内側面に当接させるラップカートン。
IPC (2件):
B65D 25/52 ,  B65D 5/72
FI (2件):
B65D 25/52 C ,  B65D 5/72 A
Fターム (10件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA13 ,  3E060DA17 ,  3E060EA14 ,  3E062AA01 ,  3E062AB13 ,  3E062AC05 ,  3E062LA10 ,  3E062LA17

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