特許
J-GLOBAL ID:200903099299215247
投射型表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
前田 実
, 山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-078069
公開番号(公開出願番号):特開2008-241768
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】構造の簡素化、小型化、低価格化が実現でき、スクリーンに投射される映像の照度むらを小さくすることができる投射型表示装置を提供する。【解決手段】投射型表示装置1は、光源系3から出射された光を集光するレンズ手段4と、集光された光の強度分布を均一化して出力する柱状光学素子5と、均一化された光が照射される反射型ライトバルブ2と、ここに表示された画像を拡大投射する投射光学系7とを備え、レンズ手段4は、柱状光学素子5の光軸Cに直交する断面の長手方向に並べて配置された第1の集光レンズ4Lと第2の集光レンズ4Rを有し、第1の集光レンズ4Lと第2の集光レンズ4Rは同じ曲率半径を持ち、柱状光学素子5の光軸Cを中心にして対称に配置され、第1の集光レンズ4Lの偏芯位置は光軸Cよりも第2の集光レンズ4R側であり、第2の集光レンズ4Rの偏芯位置は光軸Cよりも第1の集光レンズ4L側である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光を出射する光源系と、
前記光を集光するレンズ手段と、
集光された前記光の強度分布を均一化して出力する柱状光学素子と、
画像が表示され、該表示された画像に、均一化された前記光が照射されるライトバルブと、
前記ライトバルブに表示された画像を拡大投射する投射光学系と
を備え、
前記レンズ手段は、前記柱状光学素子の光軸に直交する断面の長手方向に並べて配置された第1の集光レンズと第2の集光レンズを有し、
前記第1の集光レンズと前記第2の集光レンズは、同じ曲率半径を持ち、前記柱状光学素子の光軸を中心にして対称に配置され、
前記第1の集光レンズの偏芯位置は、前記光軸よりも前記第2の集光レンズ側であり、前記第2の集光レンズの偏芯位置は、前記光軸よりも前記第1の集光レンズ側である
ことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (5件):
G03B 21/14
, G03B 21/00
, G02B 27/09
, G02B 19/00
, H04N 5/74
FI (5件):
G03B21/14 D
, G03B21/00 D
, G02B27/00 E
, G02B19/00
, H04N5/74 A
Fターム (22件):
2H052BA02
, 2H052BA03
, 2H052BA09
, 2H052BA14
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AB04
, 2K103AB07
, 2K103BC03
, 2K103BC26
, 2K103BC27
, 2K103BC42
, 2K103BC50
, 2K103CA17
, 2K103CA45
, 2K103CA76
, 5C058AA18
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA27
引用特許:
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