特許
J-GLOBAL ID:200903099300473271

センサ内蔵インバータ搭載回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295465
公開番号(公開出願番号):特開平6-153455
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【構成】 回転電機とこれを駆動するインバータ装置を一体にし、インバータバック制御や保護機能の構成を簡単にするセンサ内蔵インバータ搭載回転電機を提供する。【効果】 インバータ装置の構成部品を用いて回転電機の回転数検出機能の役割をもたせているから、別途に速度センサを設置する必要がない。さらに、センサ出力信号線が不要になるため、外乱ノイズ等による制御性の低下を抑えることができる。そして、センサを用いたフィードバック制御や保護機能の構成を簡単にすることができる。
請求項(抜粋):
商用交流電力を直流電力に交換するコンバータ部と、その直流電力を交流電力に交換するインバータ部を備えたインバータ装置の出力側と回転電機とを導線引込み体を介さず直接に結線したインバータ搭載回転電機において、前記インバータ装置を構成する発光素子と受光素子を用いて回転電機の冷却ファンの羽根枚数分のパルス列を検出し制御運転することを特徴とするセンサ内蔵インバータ搭載回転電機。

前のページに戻る