特許
J-GLOBAL ID:200903099302514170
ヘッジトリマーなどの動力工具における偏心カム構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤田 邦彦
, 福田 進
, 藤田 典彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165154
公開番号(公開出願番号):特開2004-008069
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】園芸用のヘッジトリマなどのブレードを、ブレードのカムホールでの偏心カムとの係合によって前後又は左右に往復駆動するものにおいて、ブレードと偏心カムとの係合外れを防止する簡単な構造の偏心カム構造を提供する。【解決手段】刃板などのブレード2,3に形成したカムホール12,13に係合する偏心カム14,15の外周面に凹溝21,22を形成し、カムホール12,13の内周縁を偏心カムの外周面に形成した凹溝に係合させる。偏心カムによるブレードに作用する力は、ブレードを偏心カムの厚みの中心方向へ引き寄せる力として作用し、両者の係合状態が維持される。ブレードのカムホール内周面に凹溝を形成し、この凹溝に偏心カムの外周縁を係合させることもできる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
刃板などのブレードに形成したカムホールに偏心カムを係合させ、偏心カムを回転させることによってブレードを前後もしくは左右方向に往復駆動する動力工具において、偏心カムの外周面に凹溝を形成し、該凹溝にブレードのカムホール内周縁を係合させたことを特徴とするヘッジトリマーなどの動力工具における偏心カム構造。
IPC (6件):
A01G3/04
, A01D34/30
, A01G3/06
, A01G3/08
, B26B19/06
, F16H25/14
FI (6件):
A01G3/04 501C
, A01D34/30 G
, A01G3/06
, A01G3/08 502C
, B26B19/06 C
, F16H25/14
Fターム (22件):
2B382GA02
, 2B382GA06
, 2B382GA07
, 2B382GB05
, 2B382GB06
, 2B382GC05
, 2B382GC15
, 2B382HA01
, 2B382HA08
, 2B382HA12
, 2B382HA13
, 2B382HH24
, 2B382HH27
, 3C056CA01
, 3C056CA09
, 3C056CA11
, 3J062AA21
, 3J062AB31
, 3J062AC08
, 3J062BA11
, 3J062CC12
, 3J062CC13
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