特許
J-GLOBAL ID:200903099303170571

携帯無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粟野 重孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-126670
公開番号(公開出願番号):特開平7-336417
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 携帯無線通信装置の表示部を、操作者の要求および装置の状態に応じて表示または非表示として、内蔵電源の電力消費を低減する。【構成】 表示部20を表示または非表示に制御する表示部制御回路30を備え、操作者は常時・間欠表示切り換えスイッチ80により常時表示または間欠表示を設定し、そのスイッチ情報を表示部制御回路30に与える。常時表示に設定したときは表示部制御回路30は表示部20に表示要求信号を出力し、間欠表示に設定した場合は、装置の動作状態に応じて、音声レベル検出回路60で検出したマイク回路50の音声レベルが所定レベル以下であれば操作者は表示部20を見ていると判断して通話情報により表示部制御回路から表示要求信号を表示部20に入力して表示させる。
請求項(抜粋):
表示部を備えた携帯無線通信装置において、装置全体の動作を制御する中央処理部と、前記表示部を表示または非表示に制御する表示部制御回路と、操作者が前記表示部を常時表示または間欠表示に切り換える常時・間欠表示切り換えスイッチとを備え、操作者が前記常時・間欠表示切り換えスイッチを常時表示に設定したときは、前記常時・間欠表示切り換えスイッチからスイッチ情報を前記表示部制御回路に出力し、前記表示部制御回路は表示要求を前記表示部に出力して常時表示とし、操作者が前記常時・間欠表示切り換えスイッチを間欠表示に設定したときは、前記常時・間欠表示切り換えスイッチからスイッチ情報を前記表示部制御回路に出力し、前記表示部制御回路は非表示要求を前記表示部に出力して間欠表示とし、前記間欠表示おいては、前記表示部制御回路は装置の状態に応じた信号を入力して、あらかじめ設定した表示を行うようにした携帯無線通信装置。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04B 7/26 X ,  H04B 7/26 109 T
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-247728
  • 特開平4-247728

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