特許
J-GLOBAL ID:200903099304050200
射出成形プロセス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-536356
公開番号(公開出願番号):特表2000-508257
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】レシプロケーティングスクリュー式射出成形機を用いて、射出成形品、特に、アイオノマー中にポリアミドの渦巻き模様を有する(大理石効果)射出成形品の製造方法が提供される。該方法は、ナイロン/着色剤マスターバッチを製造し、そしてレシプロケーティングスクリュー式射出成形機を用いて、射出成形温度でアイオノマーによく分散しないように、流動するが、アイオノマーより高い粘度を有する状態に維持する条件下で、ナイロン/着色剤マスターバッチとアイオノマーを成形する工程を含む。
請求項(抜粋):
シングルインジェクションプロセスにおいて、 最初にナイロン/看色剤マスターバッチとアイオノマーの霜降り状配合物を製造し、ついで、該ナイロン/着色剤マスターバッチを、射出温度でアイオノマーによく分散しないように、流動するが、アイオノマーより高い粘度を有する状態に維持する条件下で、単一のバレルを有するレシプロケーティングスクリュー式射出成形機に該配合物を供給する工程を備え、該バレルはノズルに材料を供給し、順番にノズルは1または2以上のスプルーに、そして、順番に金型のゲートに材料を供給し、該ゲートはキャビティの壁またはキャビティのコアに突き当たるように設けられたことを特徴とするシングルインジェクションプロセス。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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