特許
J-GLOBAL ID:200903099304626749
弾球遊技機用の役物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159936
公開番号(公開出願番号):特開2004-357931
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】作動部材が内装されるケース体の上下寸法を極力短くしても、組付設計上の誤差の有無に拘わりなく作動部材が確実に動作できると共に放熱効果も同時に満たし得る弾球遊技機用の役物を提供する。【解決手段】内部が空洞をなし周囲がほぼ密閉状に囲まれると共に所定の動作を行なう作動部材30,31とこれら作動部材30,31を動作させる駆動手段32とが内装されるケース体3を備え、作動部材30,31は天壁14a内面又は底壁14b内面に近接して配置される弾球遊技機用の役物Aであって、天壁14a又は底壁14bにおける作動部材30,31と対向する部位に作動部材30,31の一部が介入し得てかつその動作に支障をきたさない適宜大きさの逃し孔36a,36bを開設した。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
内部が空洞をなし周囲がほぼ密閉状に囲まれると共に遊技盤面に開設した取付用孔に挿通され、所定の動作を行なうギア、クランク等の作動部材とこれら作動部材を動作させる電磁ソレノイド、モータ等の駆動手段とが内装されるケース体を備え、前記作動部材は天壁内面又は底壁内面に近接して配置される弾球遊技機用の役物であって、前記天壁又は底壁における前記作動部材と対向する部位に該作動部材の一部が介入し得てかつその動作に支障をきたさない適宜大きさの逃し孔を開設したことを特徴とする弾球遊技機用の役物。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA43
, 2C088BA09
, 2C088EB15
引用特許:
審査官引用 (2件)
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パチンコ機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173753
出願人:株式会社足立ライト工業所
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印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-168620
出願人:カシオ計算機株式会社
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