特許
J-GLOBAL ID:200903099310039448

溶接電極研磨機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾川 秀昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-063269
公開番号(公開出願番号):特開平11-254179
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 電極棒のセッティングさえすれば自動的に電極棒が研磨され、従って、良好な溶接電極を熟練を全く要することなく形成することのできる溶接電極研磨機を提供する。【解決手段】 研磨ホィール回転機構と、電極棒19を研磨ホィール1に対して斜めの向きで先端にて接するように回転可能に保持し、電極棒19先端が研磨ホィールに近接・離間方向に回動可能なるように取り付けられた電極棒保持機構7と、電極棒保持機構7を、それに保持された電極棒19の先端が研磨ホィール1に接する方向に回動するよう付勢する付勢手段20と、該電極棒保持機構7の電極棒先端が接する方向への回動を規定する規定回動量可変のストッパ24と、を有する。
請求項(抜粋):
側面周縁部に砥石部分を有する研磨ホィールをモータにより回転させる研磨ホィール回転機構と、電極棒を上記研磨ホィールに対して斜めの向きで先端にて接するように回転可能であって後退方向(電極棒がその長手方向に沿って反研磨ホィール側に向かう方向)への動きを規定された状態で保持し、研磨機本体側に、電極棒先端が研磨ホィールに接する方向及び離れる方向に回動自在に取り付けられた電極棒保持機構と、上記電極棒保持機構をそれに保持された電極棒の先端が研磨ホィールに接する方向に回動するように付勢する付勢手段と、上記上記電極棒保持機構の電極棒先端が接する方向への回動を規定する規定回動量可変のストッパと、を少なくとも有することを特徴とする溶接電極研磨機
IPC (5件):
B23K 35/02 ,  B23D 23/00 ,  B23K 9/167 ,  B23K 9/24 ,  B24B 19/00
FI (5件):
B23K 35/02 F ,  B23D 23/00 A ,  B23K 9/167 Z ,  B23K 9/24 ,  B24B 19/00 Z

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