特許
J-GLOBAL ID:200903099311834527
病原真菌遺伝子の検出方法及び真菌の菌種同定用オリゴヌクレオチド
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377518
公開番号(公開出願番号):特開2004-201636
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】本発明は病原真菌の検出及び同定に有効なオリゴヌクレオチド及びその組み合わせに関する。更に詳しくは該オリゴヌクレオチドを用いて病原真菌を検出及び同定する方法、ならびにその為のキットに関する。【解決手段】病原真菌特異的オリゴヌクレオチド配列の一部或いは全部を適した組み合わせで用い広範囲の病原真菌の18S rRNA遺伝子を増幅後、同反応液を試料とし、更に菌種特異的オリゴヌクレオチド配列の一部或いは全部を各組み合わせで用い、nestedPCRを行い、増幅を確認することにより菌種の同定を行うことを特徴とする病原真菌遺伝子の検出及び同定方法、ならびに該オリゴヌクレオチド及び該オリゴヌクレオチドを含有するキット。【選択図】なし
請求項(抜粋):
広範囲の病原真菌の18S rRNA遺伝子に特異的なオリゴヌクレオチドの組み合わせをプライマーとして用いてPCR法により第一の目的部分の遺伝子を増幅後、更に第一の目的部分の遺伝子の内部配列よりなる菌種特異的オリゴヌクレオチドの組み合わせをプライマーとして用いてnested PCR法により第二の目的部分の遺伝子を増幅させ、検出することを特徴とする病原真菌の検出方法。
IPC (5件):
C12N15/09
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/566
, G01N33/569
FI (5件):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 Z
, G01N33/53 M
, G01N33/566
, G01N33/569 A
Fターム (16件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ07
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR62
, 4B063QS16
, 4B063QS25
, 4B063QS36
, 4B063QX02
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