特許
J-GLOBAL ID:200903099312577358
オゾン水製造装置及びその装置によるオゾン水の製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
明田 莞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-340188
公開番号(公開出願番号):特開平11-172482
出願日: 1997年12月10日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 装置の分解及び固体電解質膜の交換頻度を少なくし得るオゾン水製造装置を提供する。【解決手段】 ケーシング1,2内を固形電解質膜5によって陽極室6と陰極室7とに仕切るとともに、陽極室側の固形電解質膜面にオゾン発生触媒機能を有する貴金属16を有する陽極電極3を、陰極室側の固形電解質膜面に陰極電極4を夫々圧接して設け、且つ、陽極室6と陰極室7の夫々に流入口8,9と流出口10,11を設け、更に陽極電極3と陰極電極4との間に直流電圧を印加してなるオゾン水製造装置において、前記陽極電極3と陰極電極4の両方が液圧シリンダ14, 15によって固形電解質膜5に対して圧接及び離脱可能に設けられてなる。
請求項(抜粋):
ケーシング内を固形電解質膜によって陽極室と陰極室とに仕切るとともに、陽極室側の固形電解質膜面にオゾン発生触媒機能を有する貴金属を有する陽極電極を、陰極室側の固形電解質膜面に陰極電極を夫々圧接して設け、且つ、陽極室と陰極室の夫々に流入口と流出口を設け、更に陽極電極と陰極電極との間に直流電圧を印加してなるオゾン水製造装置において、前記陽極電極と陰極電極の一方又は両方が進退駆動手段によって固形電解質膜に対して圧接及び離脱可能に設けられてなることを特徴とするオゾン水製造装置。
IPC (3件):
C25B 9/00 302
, C01B 13/10
, C25B 1/30
FI (3件):
C25B 9/00 302
, C01B 13/10 Z
, C25B 1/30
前のページに戻る