特許
J-GLOBAL ID:200903099313844279

逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 允彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-190746
公開番号(公開出願番号):特開平7-019358
出願日: 1993年07月02日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 油圧緩衝器のバイパス通路のような流体通路に設置される逆止弁を、その構造自体が簡単で、各部材の組付け、分解が容易であり、個々の逆止弁の弁開圧の不均一がなく、その調整も容易であり、しかも、安価で耐久性の優れたものとする。【構成】 部材4に設けられた流体通路21を球状の弁体22によって閉塞する逆止弁20において、逆止弁20の部分を含めて部材4の外周を囲むように、弾性を有するOリング23を部材4に装着し、Oリング23によって球状の弁体22を弁座に保持する。
請求項(抜粋):
部材に設けられた流体通路を球状の弁体によって閉塞する逆止弁において、逆止弁の部分を含めて部材の外周を囲むように、弾性を有するOリングが部材に装着され、該Oリングによって球状の弁体が弁座に保持されていることを特徴とする逆止弁。
IPC (2件):
F16K 15/04 ,  F16F 9/34

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