特許
J-GLOBAL ID:200903099313999434

煙草の吸い殻処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-167213
公開番号(公開出願番号):特開平6-007545
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【構成】 パチンコ機3などの前面に設けた中空状のダクト1の上部に適宜の間隔で内部空間5に連通する複数の吸い殻の投入口4を配置する。ダクト1の内部空間5に吸い殻の回収装置6を接続する。回収装置6に排風機8を設ける。投入口4の上部に投入口4を開閉可能な投入口開閉弁13を設ける。投入口4の近傍に回動自在な灰皿22を設ける。灰皿22の近傍にリンク機構部31を設ける。投入口開閉弁13と灰皿21とを覆うカバー26を設ける。カバー26内に形成した吸入口43をダクト1に連通させる。【効果】 投入操作時に灰皿22上の煙草の吸い殻を投入口4からダクト1の内部空間5に確実に投入でき、煙草の吸い殻の回収と煙の排出を連続的にかつ確実に自動処理できる。
請求項(抜粋):
遊戯機などの前面に設けられる中空状のダクトの上部に、適宜の間隔で内部空間に連通する複数の吸い殻の投入口を配置し、このダクトの一端の内部空間には少なくとも一個の吸い殻の回収装置を接続し、この回収装置には排風機を備えた煙草の吸い殻処理装置において、前記投入口の上部には前記投入口を開閉し得る投入口開閉弁を設け、前記投入口の近傍には前記投入口開閉弁の開放動作と同時に吸い殻等を前記投入口側に移動させるように傾斜される回動自在な灰皿を設け、この灰皿と前記投入口開閉弁とを覆うカバーを設け、このカバー内に形成した吸入口を前記ダクトに連通させたことを特徴とする煙草の吸い殻処理装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 355 ,  F24F 7/06

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