特許
J-GLOBAL ID:200903099314100346

車両用変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-014147
公開番号(公開出願番号):特開2005-207487
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 駆動力の小さいモータを用いて変速中のトルクアシストを行うことができるようにする。【解決手段】 エンジンEGの動力がエンジンEG→第1入力軸11→第1の動力断続機構21→カウンタ軸18→出力軸20と伝達される動力伝達経路のほか、エンジンEG→第2入力軸12→動力伝達機構23→第1中間軸16→動力調整機構24→第2中間軸17→第2の動力断続機構22→カウンタ軸18→出力軸20と伝達される動力伝達経路を有する。動力調整機構24は、プラネタリギヤユニットPGU及びモータMを備えてなり、サンギヤSGにモータMの駆動軸MSが、リングギヤRGに第1中間軸16が、プラネタリキャリヤPCに第2中間軸17がそれぞれ連結される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原動機の動力がクラッチを介して入力される第1入力軸と、 前記クラッチを介することなく前記原動機の回転動力が入力される第2入力軸と、 前記第1入力軸と平行に設けられたカウンタ軸と、 前記第1入力軸から前記カウンタ軸への動力の伝達及びその遮断を行う第1の動力断続機構と、 前記カウンタ軸と平行に設けられ、前記カウンタ軸に伝達された動力が出力される出力軸と、 前記第2入力軸と平行に設けられた第1中間軸及び第2中間軸と、 前記第2入力軸から前記第1中間軸への動力の伝達を行う動力伝達機構と、 前記第2中間軸から前記カウンタ軸への動力の伝達及びその遮断を行う第2の動力断続機構と、 前記第1中間軸と前記第2中間軸との間に設けられ、前記第1の動力断続機構により前記第1入力軸から前記カウンタ軸への動力の伝達が遮断されている状態において、前記第2入力軸及び前記動力伝達機構を介して前記第1中間軸に伝達されている前記原動機の動力を調整して前記第2中間軸に伝達させる動力調整機構とを有したことを特徴とする車両用変速機。
IPC (4件):
F16H3/72 ,  B60K6/04 ,  B60K17/04 ,  F16H61/04
FI (9件):
F16H3/72 A ,  B60K6/04 151 ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 350 ,  B60K6/04 400 ,  B60K6/04 530 ,  B60K6/04 733 ,  B60K17/04 G ,  F16H61/04
Fターム (40件):
3D039AA02 ,  3D039AA03 ,  3D039AA04 ,  3D039AA07 ,  3D039AB27 ,  3D039AC03 ,  3D039AC38 ,  3D039AD02 ,  3D039AD23 ,  3D039AD53 ,  3J028EA21 ,  3J028EA25 ,  3J028EB07 ,  3J028EB13 ,  3J028EB37 ,  3J028EB62 ,  3J028EB63 ,  3J028FA06 ,  3J028FA13 ,  3J028FB04 ,  3J028FC13 ,  3J028FC23 ,  3J028FC32 ,  3J028FC42 ,  3J028FC57 ,  3J028GA01 ,  3J028HC08 ,  3J552MA04 ,  3J552MA13 ,  3J552NA01 ,  3J552NB07 ,  3J552PA02 ,  3J552RA02 ,  3J552SB39 ,  3J552UA07 ,  3J552VA01W ,  3J552VA74Z ,  3J552VA78W ,  3J552VC01Z ,  3J552VC02W
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る