特許
J-GLOBAL ID:200903099316952790
漂白組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-510830
公開番号(公開出願番号):特表2001-515952
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】本発明は、疎水性過酸漂白剤および親水性過酸漂白剤および過酸化物供給源を含む特殊な漂白剤系を含んでなる顆粒状洗剤組成物、特に低密度、リン酸塩含有洗剤組成物であって、疎水性および親水性過酸漂白剤に由来する有効酸素が特定の低いレベルにあり、疎水性過酸漂白剤に由来する有効酸素と親水性過酸漂白剤に由来する有効酸素が特定との比にあり、過酸化物供給源の有効酸素と過酸の有効酸素が特定との比にある組成物に関する。本発明は、殺菌する、または細菌活性を低下させるための、特殊な混合漂白剤系の使用にも関連する。
請求項(抜粋):
親水性および疎水性の過酸漂白剤またはそれらの前駆物質および過酸化物供給源を含む漂白系を含んでなる、密度330g/リットル〜700g/リットルを有する洗剤組成物であって、 親水性および疎水性の過酸漂白剤に由来する有効酸素の総量(AvO-a)が組成物の重量で5000 ppm未満であり、 疎水性の過酸またはその前駆物質の有効酸素(AvO-hb)と親水性の過酸またはその前駆物質の有効酸素(AvO-hp)との比が3:1〜1:50であり、 過酸化物供給源の有効酸素(AvO-o)とAvO-aとの比が少なくとも2:1である、洗剤組成物。
IPC (4件):
C11D 3/395
, A01N 59/00
, C11D 3/48
, D06L 3/02
FI (4件):
C11D 3/395
, A01N 59/00 A
, C11D 3/48
, D06L 3/02
Fターム (33件):
4H003AB19
, 4H003AB21
, 4H003AB27
, 4H003AB35
, 4H003AC08
, 4H003AE06
, 4H003DA01
, 4H003EA08
, 4H003EA09
, 4H003EA12
, 4H003EA15
, 4H003EA16
, 4H003EA28
, 4H003EB08
, 4H003EB12
, 4H003EB13
, 4H003EB19
, 4H003EB22
, 4H003EB32
, 4H003EB37
, 4H003EB42
, 4H003EC01
, 4H003EC02
, 4H003EC03
, 4H003EE05
, 4H003FA34
, 4H003FA42
, 4H011AA02
, 4H011BB09
, 4H011BB18
, 4H011DA02
, 4H011DA13
, 4H011DD01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭61-210053
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特開昭64-000199
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特開昭60-106895
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特開昭61-210053
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特開昭64-000199
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特開昭60-106895
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粒状漂白活性化剤組成物及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-028242
出願人:花王株式会社
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