特許
J-GLOBAL ID:200903099320594873

内視鏡用外付テレビカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188798
公開番号(公開出願番号):特開平5-034605
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 冷却手段によって固体撮像装置を冷却して画質を向上させると共に、その併害ともいえる被検体像の曇りの発生を防止する。【構成】 内視鏡用外付テレビカメラの本体部2は、ハウジング20を有している。ハウジング20の入光側には、内視鏡の接眼部と着脱可能に連結される接続部21が設けられ、接続部21より後端側に向かって順に断熱性透明体22、結像レンズ23、固体撮像装置24が気密が保持された状態で配設されている。固体撮像装置24の後端側には、冷却用ファン26を具備した回転モータ27が設けられている。また、断熱性透明体22と固体撮像装置24との間の空間には、乾燥空気30が密封されている。
請求項(抜粋):
内視鏡に着脱可能に装着され、被検体の像を撮像する固体撮像装置を備えた内視鏡用外付テレビカメラにおいて、前記固体撮像装置を冷却する冷却手段を有し、前記固体撮像装置の入光側に断熱性透明体を配置し、この断熱性透明体と前記固体撮像装置との間に生ずる空間に結像光学部材と乾燥気体を密封したことを特徴とする内視鏡用外付テレビカメラ。
IPC (2件):
G02B 23/26 ,  A61B 1/04 370

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