特許
J-GLOBAL ID:200903099321079026

くし形構造体の製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-529486
公開番号(公開出願番号):特表2002-501867
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、製造速度が速く、かつ製造コストが低く、その上加工時における不良品率が大幅に低下したくし、およびくしの製造方法を提供することにある。【解決手段】 繊維機械における特にばねくしやくし形棒などの、長手方向棒部材から横方向に突き出す複数の歯を有するくし形構造体を製造するために、支持部分の表面に複数の小さな部材を接続する方法において、歯を独立して製造し、そしてすべての歯にそって延長する少なくとも一つの長手方向棒部材に接着剤によって歯を固着するものである。
請求項(抜粋):
特に、長手方向棒部材(3)から横方向(11)に突き出す複数の歯(2a、2b、2c)を有するくし形構造体(1)を製造するために、支持部分の表面に複数の小さな部材を接続する方法において、 歯(2a、2b、2c、・・・)を独立して製造し、 すべての歯(2a、2b、2c、・・・)にそって延長する少なくとも一つの長手方向棒部材(3)に接着剤によって歯(2a、2b、2c、・・・)を固着し、そして 長手方向棒部材(3a、3b)によって歯(2a、2b、2c、・・・)を両側面(5a、5b)に接着することを特徴とする上記の接続方法。
IPC (4件):
B65H 57/16 ,  D03D 49/62 ,  D04B 27/02 ,  D02H 13/16
FI (4件):
B65H 57/16 ,  D03D 49/62 A ,  D04B 27/02 ,  D02H 13/16
Fターム (9件):
3F110CA10 ,  3F110DA02 ,  3F110DB03 ,  3F110DB16 ,  4L050CC17 ,  4L050CD06 ,  4L052DA15 ,  4L052MA01 ,  4L054LA01

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