特許
J-GLOBAL ID:200903099321314416
アンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-117951
公開番号(公開出願番号):特開平5-291822
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 受風面積が小さく、かつアンテナを変換せずに水平面内指向特性を変更できる小型,軽量のものにする。【構成】 誘電体基板に形成された放射素子と、反射板とを有するアンテナ装置10において、前記放射素子17a,17bは、1/2波長のダイポール16であり、前記反射板12は、その中央部に前記放射素子17a,17bが形成された前記誘電体基板15を垂直に立設させるとともに、その両板端12a,12bを該基板15側に約45度に折り曲げ、これを円筒形レドーム13内に装着し、該レドーム13の外側で、電波の放射方向の斜め前方に一対の反射棒14a,14bを取付具21により配設する。
請求項(抜粋):
誘電体基板に形成された放射素子と、反射板とを有するアンテナ装置において、前記放射素子は、前記反射板から垂直方向に距離がその共振周波数における波長の約1/4となるように配設された1/2波長のダイポールであり、前記反射板は、その中央部に前記放射素子が形成された前記誘電体基板を垂直に立設させるとともに、その両板端部が、前記誘電体基板に平行に、かつ該基板側に約45度に折り曲げて形成され、更にこれを円筒形レドーム内に装着したことを特徴とするアンテナ装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-057003
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特開昭62-091005
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特開平2-113706
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