特許
J-GLOBAL ID:200903099323900460
パチンコゲーム機の異常報知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005593
公開番号(公開出願番号):特開平8-191942
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 大当り中のパチンコゲーム機の異常に迅速に対処する。【構成】 パチンコゲーム機1は、大当りとなったときは入賞の確率を極めて高くしてパチンコ玉を連続して放出すると共に大当りとなったことを示す大当り信号を集中管理装置2に出力する。集中管理装置2は、パチンコゲーム機1から大当り信号を入力したときは、その大当り信号の入力期間中及び大当り信号の入力が停止してから所定期間中はパチンコゲーム機1に供給されるパチンコ玉を計数すると共に、その計数値が設定値から外れていたときはそのことを表示部2aに表示すると共に印字部2bに印字する。これにより、大当り中のパチンコゲーム機1が異常となったときはそのことが報知されるので、パチンコゲーム機1の異常に迅速に対処することができる。
請求項(抜粋):
入賞の発生に応じて所定数のパチンコ玉を放出すると共に、予め設定された所定条件が成立したときは入賞確率が極めて高い大当りを呈するパチンコゲーム機が異常となったことを報知するパチンコゲーム機の異常報知装置において、前記パチンコゲーム機が大当りとなったことを検出する大当り検出手段と、この大当り検出手段の検出状態に基づいて前記パチンコゲーム機から大当りに応じて放出されたパチンコ玉を計数する玉計数手段と、この玉計数手段により計数された計数値が予め設定された設定値と異なっていたときは、前記パチンコゲーム機が異常であることを報知する報知手段とを備えたことを特徴とするパチンコゲーム機の異常報知装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 332
引用特許:
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