特許
J-GLOBAL ID:200903099323925706
植物の開花を誘導する遺伝子Hd3aおよびその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356839
公開番号(公開出願番号):特開2002-153283
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 新規な植物の開花を誘導する遺伝子の提供、該遺伝子を利用した植物の開花時期の改変方法の提供を課題とする。【解決手段】 連鎖解析によりHd3a遺伝子を単離することに成功した。該遺伝子の導入や発現制御により植物の開花時期を改変し得ることを見出した。
請求項(抜粋):
植物の開花を誘導する機能を有する植物由来のタンパク質をコードする、下記(a)から(c)のいずれかに記載のDNA。(a)配列番号:2または4に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA。(b)配列番号:2または4に記載のアミノ酸配列において1または複数のアミノ酸が置換、欠失、付加、および/または挿入されたアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA。(c)配列番号:1、3、23、24のいずれかに記載の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA
, A01H 5/00
, C12N 5/10
, C12N 9/22
, C12R 1:91
FI (5件):
A01H 5/00 A
, C12N 9/22
, C12R 1:91
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 C
Fターム (30件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD20
, 2B030CA04
, 2B030CA06
, 2B030CA17
, 2B030CA19
, 2B030CB02
, 4B024AA08
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024DA01
, 4B024EA01
, 4B024EA03
, 4B024EA04
, 4B024EA06
, 4B024FA01
, 4B024GA11
, 4B024HA20
, 4B050CC10
, 4B050LL10
, 4B065AA88X
, 4B065AA88Y
, 4B065AB01
, 4B065AC09
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA53
引用特許:
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