特許
J-GLOBAL ID:200903099323948935

二酸化炭素センサ、およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299314
公開番号(公開出願番号):特開2002-107332
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 使用開始後のドリフトが少なく、安定して高精度な二酸化炭素センサ、およびその製造方法を提供する。【解決手段】 検知極と対極とがそれぞれ固体電解質に接して設けられ、前記固体電解質がアルカリ金属イオンおよび/またはアルカリ土類金属イオン導電体を含有し、前記検知極が金属酸化物層と集電体とを有する二酸化炭素センサであって、金属酸化物層と固体電解質との界面にリン酸塩が存在する二酸化炭素センサとした。
請求項(抜粋):
検知極と対極とがそれぞれ固体電解質に接して設けられ、前記固体電解質がアルカリ金属イオンおよび/またはアルカリ土類金属イオン導電体を含有し、前記検知極が金属酸化物層と集電体とを有する二酸化炭素センサであって、金属酸化物層と固体電解質との界面にリン酸塩が存在する二酸化炭素センサ。
IPC (2件):
G01N 27/406 ,  G01N 27/416
FI (2件):
G01N 27/58 Z ,  G01N 27/46 376
Fターム (1件):
2G004ZA04

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