特許
J-GLOBAL ID:200903099324099486

熱可塑性物質の製造方法、得られた熱可塑性物質及び高耐熱性透明物質としてのその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-038064
公開番号(公開出願番号):特開平5-105717
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 ガラス転移温度が100°Cから200°C以上の、光ファイバー等に利用できる透明プラスチックを提供する。【構成】 酸無水物を主鎖中に有するポリマーに第1アミンを反応させて、酸無水物を酸アミドにする。次いで、酸アミドの閉環を行い耐熱性の高いポリマーを得る。
請求項(抜粋):
その構成単位の中に無水物単位を含む出発ポリマーを調製し、充分な量の第1アミン又は第1アミンの混合物を無水物単位と反応させ、少なくとも1部における酸アミド単位へ転化し、ポリ酸アミドの閉環を行うことを特徴とする高ガラス転移温度を有する熱可塑性物質の製造方法。
IPC (5件):
C08F 8/48 MHX ,  C08F 8/32 MHL ,  C08F222/36 MNE ,  G02B 6/00 366 ,  G02B 6/00 391

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