特許
J-GLOBAL ID:200903099330076439

可変セグメントで可変データ解像度によりデータを処理するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-504284
公開番号(公開出願番号):特表平11-508738
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】動的に設定可能なビデオ信号処理システムは、可変数のデータ・セグメントと可変データ解像度を用いてデータを分割し符号化する。本システムは、データ・レートの関数として、第1および第2の歪み率を第1および第2のデータ・セグメント数に分割されたデータについて予測することにより、可変数のデータ・セグメントへデータを分割する(515〜530)。第1および第2の歪み率を互いに比較して、より低い歪み率値を示すデータ・セグメント数にデータが分割される。第1および第2のデータ解像度で符号化されたデータの第1および第2の歪み率も予測する(515〜530)。第1および第2の歪み率が同様に比較され(540)、より低い歪み率値を示す解像度でデータが符号化される。
請求項(抜粋):
データを分割するための方法であって、 (a)前記データの第1のセグメント数について第1の歪み率を予測し、前記予測は前記データのデータ・レートの関数として実行されるステップと、 (b)前記データの第2のセグメント数について第2の歪み率を予測し、前記予測は前記データのデータ・レートの関数として実行されるステップと、 (c)前記第1と第2の歪み率を相互に比較するステップと、 (d)前記第1および第2のセグメント数のどちらがより低い歪み率の値を示すかを、前記相互比較に基づいて決定するステップと、 (e)前記データを前記決定したデータ・セグメント数に分割するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04N 7/24 ,  H03M 7/30
FI (2件):
H04N 7/13 Z ,  H03M 7/30 Z

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