特許
J-GLOBAL ID:200903099331163149

自動車に関する地面との接地の不足の危険性を推定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-341771
公開番号(公開出願番号):特開2008-179349
出願日: 2007年12月13日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】信頼性が高く且つ公知の方法よりも良好な性能を発揮する、自動車に関する地面との接地の不足の危険性を予測する方法を提供する。【解決手段】本発明の方法によれば、自動車の地面との連結性の不足の危険性は、タイヤの最大グリップ能力μmax、使用されているタイヤの最大グリップ能力のフラクションを表す百分率Pu及びタイヤのハイドロプレーニング、特にタイヤ接地面積の減少の危険性と関連したマグニチュードPsの関数として推定される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
自動車に関する地面との接地の不足の危険性を予測する方法であって、前記不足は、前記自動車の少なくとも1本のタイヤのグリップ状態と関連しており、前記方法は、前記危険性を以下の3つのパラメータ、即ち ・前記タイヤの最大グリップ能力μmaxというパラメータ、 ・使用されている前記タイヤの前記最大グリップ能力の利用百分率Puというパラメータ、及び ・前記タイヤのハイドロプレーニングの危険性、特にタイヤ接地面積の減少の危険性と関連したマグニチュードPsというパラメータに応じて予測する、方法。
IPC (4件):
B60R 16/02 ,  B60C 19/00 ,  B60W 40/06 ,  B60W 30/00
FI (4件):
B60R16/02 661A ,  B60C19/00 B ,  B60K41/00 425 ,  B60K41/00 612L
引用特許:
審査官引用 (12件)
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