特許
J-GLOBAL ID:200903099333139695
減圧複層ガラスおよびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
恒田 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-273724
公開番号(公開出願番号):特開平11-092181
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 ガラスの間の空間が極小さくても、高い断熱性や防音性、耐風圧性を有し、結露が生じ難く、また、製造も容易である減圧複層ガラスおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 両ガラスの間に多数本の糸状線材を配列してその間に空間を保持し、周囲をシーリングして空間を真空状態とした。また、下のガラスの上に多数本の糸状線材を配列して保持し、周囲のシーリング材とともに両ガラスの間にその糸状線材を挟みながら、両ガラスの間の空間を真空引きすることにより、ガラスを糸状線材に圧接させる。
請求項(抜粋):
両ガラスの間に多数本の糸状線材を配列してその間に空間を保持し、周囲をシーリングして空間を真空状態としたことを特徴とする減圧複層ガラス。
IPC (2件):
C03C 27/06 101
, C03C 27/06
FI (2件):
C03C 27/06 101 E
, C03C 27/06 101 J
引用特許: