特許

J-GLOBAL ID：200903099333652660

ナビゲーション端末、ナビゲーションシステム、そのプログラム、及び走行案内方法

発明者： 酒井 晃 ,  川上 高史
出願人/特許権者： パイオニア株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-268373
公開番号（公開出願番号）：特開2004-108803
出願日： 2002年09月13日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：

【解決課題】ナビゲーション端末10に搭載された通信手段12と情報センタ20のセンタ通信手段21とを結ぶ回線を接続して、ナビゲーション端末10にて走行経路情報を情報センタ20から取得して走行案内を行う場合に、出発地付近での走行案内を行うことができるようにする。【解決手段】情報センタ20から走行経路情報を取得して走行案内を行う場合に、出発地と目的地を結ぶ走行経路を示す全走行経路の情報を受信できない場合であっても、ナビゲーション端末10の制御手段13は目的地と出発地を結ぶ全走行経路に対する部分的走行経路の情報を受信し、この受信した部分的走行経路の情報に基づいて走行案内を開始する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

移動体の現在位置を測位する測位手段と、 出発地と目的地を設定する設定手段と、 情報センタとの間で情報を送受信するための通信手段と、 前記通信手段により受信した走行経路情報を記憶する一時記憶手段と、 前記測位手段により測位された前記現在位置と前記一時記憶手段に記憶されている前記走行経路情報とに基づき走行案内をする走行案内手段と、を備えたナビゲーション端末において、 前記通信手段により受信した走行経路情報が、前記設定手段により設定された目的地と出発地を結ぶ全走行経路に対する部分的走行経路の情報である場合には、前記案内手段は受信した前記部分的走行経路の情報に基づいて走行案内を開始する、 ことを特徴とするナビゲーション端末。

IPC (4件)：

G01C21/00 ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10

FI (4件)：

G01C21/00 G ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A

Fターム (21件)：

2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC27 ,  2C032HD03 ,  2C032HD21 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32