特許

J-GLOBAL ID：200903099336286079

集積回路試験システム

発明者： 福田 直史
出願人/特許権者： 安藤電気株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-120741
公開番号（公開出願番号）：特開2000-310670
出願日： 1999年04月27日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：

【要約】【課題】 オペレーティングシステムの種類が異なる複数の制御用コンピュータを共通に用いることができ、集積回路試験プログラムの開発の工数及び操作者の負担を軽減することが可能な集積回路試験システムを提供する。【解決手段】 集積回路試験システムは、制御コンピュータ10,集積回路試験装置20及び外部記憶装置30を有して構成されている。制御コンピュータ10は、処理実行部11,命令指示バッファ12、変換部13及び命令入出力バッファ14を有している。変換部13は変換テーブル記憶部15を有し、制御コンピュータ10には外部記憶装置30が接続されている。外部記憶装置30には、命令の対応関係を示す変換テーブルが、記憶されている変換定義記憶部31を有する。集積回路試験装置20は、集積回路試験制御部21と、集積回路試験制御部21に集積回路の試験を行わせる集積回路試験プログラムが記憶されている記憶部22を有している。

請求項（抜粋）：

プログラムを記憶するプログラム記憶部と、このプログラムに従い、集積回路の試験を行う試験制御部とを有する集積回路試験手段と、内部で用いられる一の命令と、前記集積回路試験手段で用いられる他の命令との対応関係を示す変換テーブルが記憶されている変換テーブル記憶部と、この変換テーブル基づき、前記制御手段及び前記集積回路試験手段の間で前記一の命令と前記他の命令との変換を行う命令変換手段と、命令変換手段及び変換テーブル記憶部の制御を行う処理部を有する制御手段と、を具備することを特徴とする集積回路試験システム。

IPC (2件)：

G01R 31/28 ,  G06F 11/22 310

FI (2件)：

G01R 31/28 H ,  G06F 11/22 310 A

Fターム (7件)：

2G032AA00 ,  2G032AE07 ,  2G032AE10 ,  2G032AE12 ,  2G032AG10 ,  5B048AA20 ,  5B048DD01