特許
J-GLOBAL ID:200903099336756814

シールド工法トンネル用セグメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-346615
公開番号(公開出願番号):特開平7-180493
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 地震や不等沈下等による地盤の大きな変位にも追従して変形し得ると共に、特殊な工程を要することなく施工が容易なシールド工法トンネル用セグメントを提供する。【構成】 セグメント1は、熱硬化性の結合樹脂10A(レジン)に弾性材の粒子10Cが所定量混入された結合材によって骨材としての砕石10B硅砂および炭酸カルシウムを結合したレジンコンクリートによって可撓性を有して形成されている。
請求項(抜粋):
シールド工法によって施工されるトンネルにおいてトンネル内壁に覆工されて支保工を構築するセグメントであって、粒子状又は粉末状の弾性材を混入したレジンコンクリートによって可撓性を有するように形成されていることを特徴とするシールド工法トンネル用セグメント。

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