特許
J-GLOBAL ID:200903099336828890

多管式気液接触装置における管の取付構造および多管式気液接触装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090550
公開番号(公開出願番号):特開2000-279750
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【目的】 床の下方から当該床に形成された開口部に垂設するこができ、しかも上記床に歪が生じても管の下端における長さ寸法を一定に整えて全体としての効率的な気液接触を達成することができる多管式気液接触装置における管の取付構造およびこれを用いた多管式気液接触装置を得る。【構成】 管20の外周部に、軸線C方向の高さ位置が互に異なる複数の溝部23a〜dを形成し、少なくとも一の溝部を床3の開口部15上方に延出させるとともに、開口部15よりも外法が大きく、かつ内周面に溝部23a〜dと係合する凸部27が形成された支持部材24を、該凸部27を管20の適宜高さ位置にある溝部23aに係合させて床3上に載置することにより、支持部材24を介して管20を床3の開口部15に垂設した。
請求項(抜粋):
多管式気液接触装置の床に穿設された開口部に管を挿通して垂設するための多管式気液接触装置における管の取付構造であって、上記管の外周部に、軸線方向の高さ位置が互に異なる複数の溝部を形成し、少なくとも一の上記溝部を上記床の開口部上方に延出させるとともに、上記開口部よりも外法が大きく、かつ内周面に上記溝部と係合する凸部が形成された支持部材を、上記凸部を上記管の適宜高さ位置にある上記溝部に係合させて上記床上に載置することにより、上記支持部材を介して上記管を上記開口部に垂設したことを特徴とする多管式気液接触装置における管の取付構造。
IPC (5件):
B01D 53/50 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/18 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01J 10/00 104
FI (4件):
B01D 53/34 125 Q ,  B01D 53/18 A ,  B01J 10/00 104 ,  B01D 53/34 ZAB
Fターム (28件):
4D002AA02 ,  4D002AC01 ,  4D002BA02 ,  4D002CA06 ,  4D002CA20 ,  4D002DA05 ,  4D002DA16 ,  4D002HA03 ,  4D002HA10 ,  4D020AA06 ,  4D020BA02 ,  4D020BA09 ,  4D020BA23 ,  4D020BB05 ,  4D020CB02 ,  4D020CC01 ,  4D020CC07 ,  4D020CC08 ,  4D020DA01 ,  4D020DB12 ,  4G075AA03 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075BD01 ,  4G075BD13 ,  4G075BD27 ,  4G075CA62 ,  4G075DA02

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