特許
J-GLOBAL ID:200903099338068257
含浸シートの積み重ね方法とその装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-331919
公開番号(公開出願番号):特開平6-263176
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】切断刃の寿命の短命化を防止し、かつポップアップ方式を採る場合のシートの積み重ねを確実に行う。【構成】連続的に搬送した長尺シートを所定長さごとに横切断し、既に切断が完了した下流側の切断シート片Sの後部と、上流側の切断シート片Sの前部とを重ね合わせ、この重ね合わせ状態において、薬液を散布して含浸を行い、重ね合わせ状態で順次切断シート片Sを順次1対の折り畳みロール40、41間を通す過程で、各切断シート片Sの長さ方向中間において、最初に対象切断シート片Sの重ね合わせ側面と反対面を内折れ線を形成し、後に重ね合わせがわ面に内折れ線を形成し、これらの切断シート片Sを順次下方で受けて所定の枚数になった時点で払い出す。
請求項(抜粋):
連続的に搬送した長尺シートを所定長さごとに横切断する工程、既に切断が完了した下流側の切断シート片の後部と、上流側の切断シート片の前部とを重ね合わせる工程、この重ね合わせ状態において、液体を散布して含浸を行う工程、重ね合わせ状態で順次切断シート片を順次1対の折り畳みロール間を通す過程で、各切断シート片の長さ方向中間において、最初に対象切断シート片の重ね合わせ側面と反対面を内折れ線を形成し、後に重ね合わせがわ面に内折れ線を形成する工程、これらの切断シート片を順次受けて積み重ねる工程、を順に有することを特徴とする含浸シートの積み重ね方法。
IPC (3件):
B65D 83/08
, A47K 10/16
, B65H 39/06
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