特許
J-GLOBAL ID:200903099340021284

フィルタ清掃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大島 泰甫 ,  稗苗 秀三 ,  後藤 誠司 ,  小原 順子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041531
公開番号(公開出願番号):特開2007-218542
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】 油汚れやタバコのヤニ等の塵埃をフィルタから効果的に除去することができるフィルタ清掃装置を提供する。【解決手段】 空気中の塵埃を除去するフィルタを案内する案内路を有し内部に空気流路を発生する除塵ボックス10,11と、該除塵ボックス内でその長さ方向に沿って配置された清掃ブラシ41と、該清掃ブラシを回転駆動する電動モータ47と、前記フィルタを除塵ボックスに対してその長さ方向と直交する方向に相対的に往復移動させる移動手段とを備え、フィルタを除塵ボックスの長さ方向と直交する方向に相対的に往復移動させながら、モータにより清掃ブラシを回転駆動させてフィルタの表面に付着した塵埃を強制的に離脱させる。この際、清掃ブラシの回転方向を一定方向にしたり、電圧起動時のロータ位置に応じてモータの回転方向が定まるように回転させたり、あるいは正逆回転の組み合わせからなるシーケンス制御を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
空気中の塵埃を除去するフィルタを清掃するフィルタ清掃装置であって、フィルタを案内する案内路を有し内部に空気流路を発生する除塵ボックスと、該除塵ボックス内でその長さ方向に沿って配置された清掃ブラシと、該清掃ブラシを回転駆動するモータと、前記フィルタを除塵ボックスに対してその長さ方向と直交する方向に相対的に往復移動させる移動手段とを備え、 前記フィルタを除塵ボックスの長さ方向と直交する方向に相対的に往復移動させながら、モータにより清掃ブラシを回転駆動させてフィルタの表面に付着した塵埃を強制的に離脱させることを特徴とするフィルタ清掃装置。
IPC (1件):
F24F 13/28
FI (1件):
F24F1/00 371A
Fターム (3件):
3L051BA02 ,  3L051BB02 ,  3L051BB05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-429426   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 空気調和機のフィルター装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-078018   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
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