特許
J-GLOBAL ID:200903099343518260

揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387300
公開番号(公開出願番号):特開2005-143927
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【目的】 ガイドレール開閉機構のコンパクト化を図り、機能性を向上させた揚送装置揚送装置を提供する。【構成】 ガイドレール5を揚送筒本体3に対して閉塞状態で係止するための係止機構28と、ガイドレール5を揚送筒本体3に対して開閉可能に軸支するための支持ヒンジ27と、から構成されるガイドレール開閉機構29を備え、係止機構28は、揚送筒本体3又はガイドレール5のいずれか一方に設けられ且つ玉磨き揚送装置1の長手方向に略平行な軸を回動中心として回動可能な連結部材25と、連結部材25に所定間隔をおいて設けられる複数の係止部材24と、連結部材25が設けられていない他方の揚送筒本体3又はガイドレール5のいずれかに設けられ且つ複数の係止部材24が係止される係止部材受け部26と、から構成されていることにより、連結部材25の複数箇所に設けられたすべての係止部材24を一括操作することが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
駆動源によって揚送部材が周回する揚送筒本体と、前記揚送部材が周回する一面側の外周面に対向して設置され且つ前記揚送筒本体に対して開閉可能なガイドレールと、を備え、前記揚送部材と前記ガイドレールとの間で遊技媒体を揚送する揚送装置において、 該揚送装置は、該揚送装置の一側面側に設けられ且つ前記ガイドレールを前記揚送筒本体に対して閉塞状態で係止するための係止機構と、前記揚送装置の他側面側に設けられ且つ前記ガイドレールを前記揚送筒本体に対して開閉可能に軸支するための開閉軸支機構と、から構成されるガイドレール開閉機構を備え、 前記係止機構は、前記揚送筒本体又は前記ガイドレールのいずれか一方に設けられ且つ前記揚送装置の長手方向に略平行な軸を回動中心として回動可能な連結部材と、該連結部材に所定間隔をおいて設けられる複数の係止部材と、前記連結部材が設けられていない他方の前記揚送筒本体又は前記ガイドレールのいずれかに設けられ且つ前記複数の係止部材が係止される係止部材受け部と、から構成されていることを特徴とする揚送装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 346C ,  A63F7/02 351A
Fターム (2件):
2C088BA96 ,  2C088EA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (12件)
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