電子回路を有する記憶媒体及び該記憶媒体を用いた情報管理方法と情報処理システム

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大塚康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-150275
公開番号（公開出願番号）：特開2001-331523
出願日： 2000年05月22日
公開日（公表日）： 2001年11月30日
要約：

【要約】【課題】記憶媒体の挿入によりシステムを自動立上げすると共に、種々のサービスのコマーシャル表示をユーザの嗜好に合わせて自動的に実行する電子回路を有する記憶媒体及び該記憶媒体を用いた情報管理方法と情報処理システムを提供する。【解決手段】ネットワークを介して商品又は情報の照会宣伝や購入を行う情報処理システムで、プログラムを記憶するプログラム記憶領域と情報を記憶する情報記憶領域とを含む記憶部と情報を処理する電子回路を搭載する電子回路部とを有する着脱可能な記憶媒体を、ネットワーク上にある装置に接続した場合に、該装置と電子回路の協働により、前記記憶媒体がプログラム記憶領域に記憶しているプログラムを稼動して、前記記憶媒体が情報記憶領域に記憶しているユーザの嗜好情報を、ネットワークを介してサービス提供者に送付しS112、該サービス提供者は、前記ユーザの嗜好情報に基づいて選択された商品又は情報の宣伝を行うS122,S113,S114。

請求項（抜粋）：

ネットワークを介して商品又は情報の照会宣伝や購入を行う情報処理システムでの情報管理方法であって、少なくともプログラムを記憶するプログラム記憶領域と情報を記憶する情報記憶領域とを含む記憶部と情報を処理する電子回路を搭載する電子回路部とを有する着脱可能な記憶媒体を、ネットワーク上にある装置に接続した場合に、該装置と電子回路の協働により、前記記憶媒体がプログラム記憶領域に記憶しているプログラムを稼動して、前記記憶媒体が情報記憶領域に記憶しているユーザの嗜好情報を、ネットワークを介してサービス提供者に送付し、該サービス提供者は、前記ユーザの嗜好情報に基づいて選択された商品又は情報の宣伝を行うことを特徴とする情報管理方法。

IPC (6件)：

G06F 17/30 340 , G06F 17/30 160 , G06F 13/00 540 , G06F 17/60 330 , G06F 17/60 510 , G06K 19/00

FI (6件)：

G06F 17/30 340 A , G06F 17/30 160 Z , G06F 13/00 540 P , G06F 17/60 330 , G06F 17/60 510 , G06K 19/00 Q

Fターム (19件)：

5B035BB03 , 5B035BB09 , 5B035BC00 , 5B035CA00 , 5B049AA06 , 5B049CC05 , 5B049EE05 , 5B049EE21 , 5B075MM01 , 5B075MM11 , 5B075MM21 , 5B075ND20 , 5B075PP03 , 5B075PP06 , 5B075PP13 , 5B075PQ02 , 5B075PQ46 , 5B075PQ48 , 5B075PR03

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