特許

J-GLOBAL ID：200903099347333370

データ処理装置およびデータ処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者： 田中 信好
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-204280
公開番号（公開出願番号）：特開平11-053175
出願日： 1997年07月30日
公開日（公表日）： 1999年02月26日
要約：

【要約】【課題】 1つのデータ処理装置から各情報処理装置毎に必要な異なるソフトウエア資源を効率よくインストール処理することである。【解決手段】 各情報処理装置PC1〜PC3からデータ処理資源情報を取得してインストールすべきソフトウエアを判別するプレインストールマスタ1の図示しないCPUが判別し、該判別結果に基づいて記憶手段から対応するいずれかのソフトウエアを読み出してソフトウエア選択インストール手段3がそれぞれの情報処理装置PC1〜PC3へのインストールを実行する構成を特徴とする。

請求項（抜粋）：

所定の通信媒体を介して複数の情報処理装置と通信可能なデータ処理装置において、各情報処理装置にインストールすべき種別の異なる複数のソフトウエアを記憶する記憶手段と、各情報処理装置からデータ処理資源情報を取得してインストールすべきソフトウエアを判別する判別手段と、前記判別手段の判別結果に基づいて前記記憶手段から対応するいずれかのソフトウエアを読み出してそれぞれの情報処理装置へのインストールを実行する制御手段と、を有することを特徴とするデータ処理装置。

IPC (2件)：

G06F 9/06 410 ,  G06F 9/445

FI (2件)：

G06F 9/06 410 B ,  G06F 9/06 420 L