特許
J-GLOBAL ID:200903099348598394

給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-305497
公開番号(公開出願番号):特開平5-118658
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 給湯器において、吸熱水管の膨張収縮を吸収し、併せて、吸熱水管の結露現象を防止するものである。【構成】 バーナ上方の一側に、給水口から給湯口に至る流水経路の途中に、導入案内部を接続した水分配部を設けると共に、バーナ上方の他側には導出案内部を接続した水集合部を設け、前記水分配部と水集合部とを複数の吸熱水管で接続し、前記吸熱水管の外形及び内径は給水系水管及び温水系水管の外形及び内径よりもそれぞれ小さく構成し、前記吸熱水管をバーナ上方の一側で曲げる構成としたものである。前記した構成によって火炎中の吸熱水管に発生する結露現象を防止すると共に、吸熱水管の膨張収縮を吸収するものである。
請求項(抜粋):
バーナ上方の一側に、給水口から給湯口に至る流水経路の途中に、導入案内部を接続した水分配部を設けると共に、バーナ上方の他側には導出案内部を接続した水集合部を設け、前記水分配部と水集合部とを複数の吸熱水管で接続し、前記吸熱水管の外形及び内径は給水系水管及び温水系水管の外形及び内径よりもそれぞれ小さく構成し、前記吸熱水管をバーナ上方の一側で曲げる構成としたことを特徴とする給湯器

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