特許
J-GLOBAL ID:200903099350515757

入出力装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-315729
公開番号(公開出願番号):特開2006-127212
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】利便性を確保しつつ簡易な構造で、画質を劣化させることなく、近接または接触したものの位置をより確実に検出する。【解決手段】 表示部1のそれぞれの画素11には、画像を表示する表示セルCWと受光セルCRとが設けられている。点灯制御部52は、単位時間あたりのフレームの数に応じた、単位時間あたりの回数で点滅するように、表示セルCWの発光を制御する。受光制御部31は、表示セルCWが発光している1つの発光期間において、全ての受光セルCRのそれぞれに入射した光量を取得するとともに、表示セルCWが消灯している1つの消灯期間において、全ての受光セルCRのそれぞれに入射した光量を取得するように、受光セルCRによる受光を制御する。本発明は、画像表示装置に適用できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
単位時間あたり所定の数のフレームで画像を表示する表示素子と個々の前記表示素子に対応して設けられている受光素子とが画面に配置されている入出力装置において、 前記単位時間あたりの前記フレームの数に応じた、前記単位時間あたりの回数で点滅するように、前記表示素子の発光を制御する発光制御手段と、 前記表示素子が発光している1つの発光期間において、全ての前記受光素子のそれぞれに入射した光量を取得するとともに、前記表示素子が消灯している1つの消灯期間において、全ての前記受光素子のそれぞれに入射した光量を取得するように、前記受光素子による受光を制御する受光制御手段と を含むことを特徴とする入出力装置。
IPC (1件):
G06F 3/042
FI (1件):
G06F3/03 330J
Fターム (5件):
5B068AA05 ,  5B068BB19 ,  5B068BC02 ,  5B068BC05 ,  5B068CC11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 指入力ポインタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-316920   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 情報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-376967   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
  • 固体撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-005740   出願人:株式会社東芝
  • 表示一体型タブレット装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-310640   出願人:シャープ株式会社

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